子供と過ごす冬休み

子どもが冬休みの2週間程度の間、私はパートでいちばん忙しい時期だったので、あまりゆっくりと子供と冬休みを過ごすことができませんでした。

でも、せっかくの冬休みを子供とのたのしい思い出も作りたいと思ったので、パートがお休みの日に「どこに行きたい?」と質問してみました。
一日目は、アイススケートというリクエストでした。
アイススケートは、以前お誕生日のイベントで行ったことがありました。
私も、娘もぜんぜん滑れなかったけれど、無料レッスンをうけたらちょっと滑れるようになったけれど、その後行っていませんでした。
そこで、またアイススケートに挑戦することにしました。
寒い日だったけれど、ゆっくりと滑ることができて、以前よりもコツをつかめたような気がしています。
寒い季節はなかなか体を動かすことが無かった私には、良い運動になりました。
また、少しずつ上達している気がしているので、早いうちにまた行きたいと思っています。
冬休みの楽しい思い出が一つできました。
娘にとってもよい思い出となったと思います。
また、別の日のリクエストは映画でした。
冬休みは、子ども映画がとってもたくさんあるのでどれにしようか迷っていましたが、楽しそうなものをひとつ選んで一緒に見てきました。
温かいポップコーンと温かいドリンクと一緒にたのしい映画を見て、これもよい思い出になりました。
ときどき、子ども映画を一緒にみると何だかリラックスできます。
パートの合間の休みは少なかったけれど、子どもと一緒にすごせる時間がわたしにとって人生で一番大切な時間だと思います。

子供の生活の変化

冬休みはあっという間に終わてしまって、今は学校では3学期になります。
私が子どもだったころは、3学期制が当たり前だったし、土曜日も学校があったのですが、今の子は土曜日が休みなんですよね。

うらやましいというか、自分が当たり前だったことが当たり前ではなくなっているのが不思議な気がします。
娘に「お母さんたちは土曜日もお昼まで学校があったんだよ」って話すと、「そんなの絶対にイヤだ」といいます。
そのくせ、土曜日や日曜日は家族と過ごすばかりで、友達と遊べないのでつまらないと文句をいったりしています・
だったら、土曜日も学校に行って、学校で友達と約束をしてきたら、土曜日の午後はたっぷり遊べるからいいかもしれないのに。
子供がいると、自分が子どものころとは変わっている学校生活をもていてとても興味深いこともたくさんあります。
今のベストなことなのだと思うけれど、私が子どもだったころの方が良かったかもと思うこともチラホラあったりします。
特に算数の勉強方法はわたしたちのころとは全然違うので、教えてあげたくてもこちらもその方法は習っていないので、いっしょに勉強していく感じになったりします。
他にも子供を取り巻く環境もだいぶ違ってきています。
小学生でも携帯を持っているのは当たり前になっていたり、ゲームは必需品になっていたり、とにかく私の今までの人生の中でどれだけの変化があったのかかんがえるだけでも気が遠くなりそうです。