今の彼氏との初めてのイベントごとということで、クリスマスを一緒に過ごしました。
高級レストランで食事をして、素敵なプレゼントを……なんてお金はお互いにないし身の丈にもあっていないので、まったり質素にお祝いしました。
具体的にはイルミネーションが有名な公園に行ってお散歩した後、二人が働いているコンビニでケーキやらお菓子やらお酒やら（計４０００円！）を買い込んで、私の家のこたつに入って食べる、それだけです。
でもイルミネーションは綺麗だったし、ケーキは美味しかったし、凄く楽しいひと時でした。
彼氏が居なかった頃はイルミネーションを見ても空しくなるだけだし、ケーキを食べるなんてもっての外だったのに、やっぱり隣に誰かが居るだけで違うんだなぁ、と感激しました。
因みにプレゼントですが、私は彼にヘッドホンをあげました。
最初は定番らしく、イヤーマフやマフラーのような防寒具にしようかな、と思ったのですが、一年を通して使って欲しかったので。
あまり高いものではないですが、それなりに喜んでくれたのでは、と思います。
彼からはネックレスとバレッタを貰いました。
バレッタは私のイメージ、ということで黒地に白い刺繍の入ったリボンがついていて、リボンが大好きな私は大喜びでした。
彼は私がリボン好きということを知らなかったので、私の喜びように少しびっくりしていました。
とにかく楽しくて、時間が経つのがあっという間でした。
来年もまた一緒にお祝いが出来たらいいなと思います。
来年はツリーを飾って、今年よりももうちょっと豪華な食事がしたいなあ。（笑）
クリスマスのイルミネーション
毎年のことながら、12月の初旬から始まるイルミネーションは、とっても綺麗です。
こころなしか、ウキウキしてくるのもそのせいかもしれません。
町のあちらこちらに彩られたイルミネーションは今では、LEDを使ったり、太陽光発電を併設したりとエコロジーにも気を使っているようです。
そして、今年は、なんといってもプロジェクションマッピングの技術を使った演出が増えています。
今年見たイルミネーションの中でも、神奈川県相模原市のさがみ湖プレジャーフォレストのさがみ湖イルミリオンでは、400万個のライトが、美しく飾られていて、びっくりだったのですが、そこでもプロジェクションマッピングが使われていて、さがみ湖にUFOが降り立つという演出でした。
おおっと主言わず声がでてしまうほどの美しくて、ワクワクする風景です。
六本木や東京駅周辺などのイルミネーションは、毎年とてもロマンチックにかがいています。
誰もがおもわず足を停めて見いいってしまうほどの情景がそこには広がっているのです。
全国にこのような場所はたくさんあって、特にクリスマスまでの時期はとってもたのしめますね。
そうなると自分の家にもちょっとくらいは、飾ってみたいと思ってしまいます。
今年は、LEDのライトも割安なものがたくさん出ています。
これらをうまく利用して、ちょっとだけ我が家もイルミネーションに挑戦してみようと思います。
毎年少しずつ増やしていけば、それだけでも楽しみが増えますからね。