自宅のデスク周りは、自分が使いやすいようにレイアウトしたい。
よく取り出すものは、手が伸びる範囲。
あまり使わないけどデスク周りにおいて置かなくてはいけないものは下の方に。
といったように整理しているはずなのに、いつの間にか書類やファイルを出したら、その上に本や新たな書類が重なる。
いわゆる雪崩状態になりそうな勢いだ。
自分が使えさえすれば良いと思ってしまうのは忙しいときに思考。
ふと時間に余裕ができたときに、デスクから離れて見て見ると、びっくりするほど散らかっている。
ラベルには何も書いておらず中身が分からないCD-Rや書類、白い紙などが重なっている山からひとまず解体しよう。
しかし、よく見て見ると、「解体しよう」のまま置きっ放しにしている別の山がある。
解体したその先の入るところをまずは確保しなければいけない。
引き出しや棚を片付けることにした。
デスク上を片付けようと思ったが、思わぬ大掃除のスタートだ。
書類を要る・要らないに分けていくと、要ると思っていたものが必要なかったり、普段の片付けの甘さを痛感する。
仕分けを行うと必要なものが見えてきて、入れ物が少ないことにも気がついた。
クリアファイルを4冊、買い物の帰りに買わなくては!とメモを書いたが、そのメモをそこらへんに放置する自分がいる。
メモを財布の中にしまいながら、片付けできない気質を治すことが一番だなと思った。
翌日クリアファイルを購入してきて、山のようになっていた書類たちをファイルに整理していく。
お腹が空いたり、休憩したくなったが、一度手を休めてしまうとダメだと分かっているので、黙々整理。
昨日の晩に整理しておいたが、今朝起きてからデスクを見て見ると実に爽快。
清潔感って大事だな。