クリスマスの朝は、純粋な子どもたちにとってはワクワクする時間。
飛び起きて、自分の枕元にプレゼントが置いてあるか確認し、何が入っているのかと包み紙をドキドキしながらあけることだろう。
私も幼い頃はそんな子どものひとりだった。
クリスマスの朝は、まだ真っ暗な時間に1度起き、自分の枕元にプレゼントがあるのを確認して、再び眠りについていた。
そして、明るくなり、再度目覚めた時に、すぐにバリバリと包み紙を破り捨てて中身を確認した。
プレゼントが3つ置いてあった年は、私の興奮はいつも以上にすごかった。
そんな私もそのうち、プレゼントをくれる者の存在を疑うようになり始めた。
子どもは子どもなりに知恵がある。
まずは両親に、一度たりとも欲しいものを言わないとどうなるか試してみた。
クリスマスの朝、置いてあったプレゼントは、私が一番欲しいものではなかった。
更に、小学校のクラスメイトがプレゼントを置いているのは親だと言い切ったことで、私の疑いは確信に変わった。
なぜクラスメイトが親だと言い切ったかというと、なんと彼女はビデオカメラを回していたのである。
そこにプレゼントを置いていく親の姿が映っていたのだという。
プレゼントを置いているのが親だと知ってから、今度は悪知恵を働かせるようになった。
親には信じているように装い、更には「お父さんお母さんからはプレゼントもらっていないから、何か欲しいな」とおねだりした。
こうして私は小学校6年生まで二重にプレゼントをもらったわけである。
子どもは純粋だと言うが、何もわかっていないわけではなくて、知恵もあるし、悪知恵だって働かせるのだ。
プレゼントの選択
先日、私は友達のバースディ-パーティーに行きました。
パーティーに行く前に、可愛いネックレスを選んで、プレゼントとして贈りました。
友達はとても嬉しかったです。
「ありがとう、可愛い」と言ってくれました。
生活には毎日他人と付き合って、いろいろなパーティーのような場合に出るチャンスも多いです。
友達にプレゼントを贈ることもよくあると思います。
プレゼントを贈る時、注意すべきマナーがあります。
例えば、普通の男性友達にネクタイを贈ったらよくないです。
女性の友達の誕生日の場合、ドレスや可愛いおもちゃはいいプレゼントになります。
新年とクリスマスには、友達や同僚、クラスメートなどにカードを贈ります。
プレゼントはみんなが自分の感情や友達への気持ちを表すものなので、相応しくないプレゼントを贈ったら誤解されるかもしれません。
男性は特に、笑いを取るために、奇抜なプレゼントを女性に贈ったりします。
賛否両論別れるのが、下着ではないでしょうか。
これは男性のキャラクターや普段からの接し方によって、女性は喜んだり、逆にドン引きしたりと、どちらかと言えばリスクの高いプレゼントですよね。
キムタクからプレゼントされるのと、オジサンでは印象も全く違いますしね。
ところが男性は、ヘンなところで勘違いをすることが多く、キムタクがやったからオレも、というトンデモ発想が女性をドン引きさせることもしばしばあるのではないでしょうか。