人生、いつまで続けたい?

かなり前の話で有るけれど、私はそんなに長生きをしたいと思っていなかった。
理由はよくわからないのだけれど、若いうちに、しわしわのおばあさんになる前にきれいな顔で棺に入りたいと思っていたのだと思う。

しかし、今はどうだろうか。
決して短命で終わっていいとは思っていない。
むしろ長生きをして、人生を謳歌したとさえ思っている。
そう思うようになったきっかけは、身内が若くし生涯を閉じてしまったことに端を発する。
その身内のというのが、私のいとこの娘さんだ。
私はいとこの中では一番歳が下で、周りは一回り以上離れている人が当たり前なので、割と彼女とはよく遊んであげていた記憶がある。
その彼女はもともと生まれた時から病気がちで、短命を宣言されていたのだ。
享年18歳、あまりにも若く、正直なんと言っていいのかわからなかった。
心の整理もなかなかつけるのが難しかった。
生きたくても生きれなかった彼女は、18年で何を学び、何を得られたのだろうか。
ただ、人生は長さだけで決められるものでもないとも思う。
決して長い人生とはいえなかった彼女にも、きっと幸せと感じた時間はあったはずなのだ。
少なくとも私はそう感じている。
私は、健康な方だが、先に行ったように長生きをしたいとは思っていなかった。
だが、この場面に直面してから生きれるだけ生きていた方がいいと考えを改めた。
生きていれば、なんだってできる。
もちろん辛いことだってあるけれど、楽しいこともその分たくさん経験できるのだ。
自分が年をとり、お迎えが来るまでは生きて、さまざまなことを吸収していきたいとを思う。

良質の精肉で安心と健康を

誰でも工夫次第でできること

高速バスの面白そうな旅行を見つけると、すぐに電話をかけてくる義母。
子供を見ててあげるから、夫婦二人で行って来てといつも言ってくれる優しい人です。
自分自身も、義父と一緒によく外出したり旅行に行っているよう。
その楽しさを知っているから、私たちにも勧めてくるのだと思います。
高速バスの旅も夜行バスも、何より安いお金で旅することができるのがメリットですよね。
時間があれば、それほど費用をかけることなく日常を忘れてたくさん楽しむことができます。
自分で運転することもありませんし、帰りは疲れたらバスの中で寝ながら帰ってこれるので本当に便利で楽です。
年を取ると、どうしても家の中にこもりがちになってしまうと先日テレビでやっていました。
人と会話をしたり接することが少なくなってくると、身体にもメンタル的にも良いとは言えなくなってしまうようです。
とは言え、年齢を重ねた後も長く仲良くしてくれる友人知人がいる人ばかりではないでしょう。
そんな時、気軽に参加することができる高速バスの旅はぴったりだと思います。
できることなら、こういった物をガンガン利用して、脳や目にたくさん刺激を与えることができれば良いなと思います。
高齢の方こそ、高速バスの旅はおすすめなんじゃないかなと思うのです。

季節によっても良いスポットがたくさんあります。
美味しい物をいっぱい食べて、良い時間を過ごすこと。
それが長生きの秘訣かもしれないなと、私は思っているところです。
それは、年齢に関係なくもちろん誰でも工夫次第でできることですよね。

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