トイレットペーパーをこだわる

皆さんのお宅では、トイレットペーパーはどんなものを使っていらっしゃるのでしょうか?
たくさん入っていて安く買える物が色々あります。
我が家では、どうせ使い捨てるものですからこれで十分だと思ってそれを購入しています。

家族も多くはありませんし、ほとんど外にいるのでそんなに減りも早くないですから、一パック購入すれば2か月近くはもっているような気がします。
でも、友人や知人宅にお邪魔した時、トイレをお借りしてトイレットペーパーを目にした時お洒落な物だと、凄く優雅な気分になれることも事実。
すぐに使って流してしまう物なのに、こんな風に気配りが感じられると何だかとても素敵で清潔感が感じられます。
人それぞれどこにお金をかけるか異なります。
我が家では、レジャーや外食などにかけるお金が多く、洋服や車、光熱費などにはあまりかけることがありません。
だからでしょうか、こういった発想が私は乏しいような気もします。
ここは女性として反省するところかもしれませんね。
レースのようなトイレットペーパーや香りの付いたもの、ホワイトではないカラーのものなど色々あります。
やっぱりお洒落な方が購入することが多いのでしょうか。
それとも、人をおもてなしするのが好きな方が選んでいるのでしょうか。
とにかく綺麗な物が好きな人が、買っているのでしょうか。
いずれにしてもステキだなと思います。
トイレがきちんとしていると、家全体も清潔で綺麗であるように見えるもの。
それだけ、人に与えるイメージは強いような気がします。
ポイントを掴んでいる、素敵なトイレットペーパーです。

マンション内同棲

憧れている「同棲」スタイルがある。
それは結婚していても、同じマンション内で別居をすることだ。
互いに25平米くらいの狭いワンルームや1KDの間取りに住み、旦那の家は主に書斎とリラックスの役割にしておき、それに使う荷物やスーツなどを置いておく。

一方、私が住む家は、女の一人暮らしと同じような状態。
キッチンツールや掃除道具はこちらにすべて置いておき、洗濯もこちらで行う。
もちろん、子どもが生まれたら、子どもはこちらの部屋にいる状態にする。
こちらのベッドは大きなサイズにしておき、子どもと一緒に寝たければ旦那はこちらに来れば良い。
仕事に集中していたいのに、またはせっかくの休みの日なのに、子どもの夜泣きなどで遮られてしまうといけないので、このライフスタイルに私はとても憧れている。
料理も作るが、どちらの家で食べるかどうか確認して、場合によっては彼の部屋の方に運ぶ。
そうすれば、彼の部屋のキッチンは生ゴミが一切出ない。
彼が仕事に出ている間に出入りすることの了承を取り、トイレと風呂掃除や布団干しをしておき、切らしているものがあれば私の部屋から足す。
まるで、ハウスキーパーのようだが、忙しい男にとっては妻の存在は「業者」の扱いで良いと思う。
私の家事労力が2倍になることは構わないが、当然、家賃や水道光熱費も2部屋分かかってしまうのがデメリット。
しかし、ある程度の独立した空間があることで、旦那も仕事に100%の姿勢を向けることができる。
味気ないかもしれないが、広いマイホームよりも通勤に便利な都会でワンルーム二軒分の暮らしは合理的で良い選択だと思う。