いつもかっこいいスタイルをキープしているモデルやタレントさんに体にいいこと何かやっていますかと質問していることがよくあります。
そして、たいていの答えは、特に何もないけれど水をたくさん飲むようにしているといいますね。
この水をたくさん飲むことって本当に体にいいことなのかなぁと気になっていたので調べてみたんです。
そしたら、水をたくさん飲むことでいろいろな効果があるのがわかりました。
とくに水というより、白湯について興味深いことをしりました。
まず、白湯の作り方は初めてはっきりと学べたのですが、お水を沸騰させたらそれで終わりでなくて、15分程度そのまま火にかけておくことが大切なんだそうです。
そうすることで、水の中に酸素がたくさん含まれるのでそれを飲める程度の冷ませば出来上がりということです。
この白湯は一日に500ml未満ぐらいの量のむことは、体の中の老廃物を排出してくれて、とくに体の中にある水分をきれいなものと変えてくれるのでとってもいいそうです。
でも、気をつけないといけないのは500ml以上のむと、体に必要な物まで排出してしまう可能性があるということ。
適量を毎日しっかりとることが大切なんですね。
私も最近この白湯を水分補給のときに飲んでいますが、トイレに行く回数が増えた気がします。
それはきっと、老廃物を外に出してくれているからだろうと信じています。
自分の体の健康を考えて、出来ることはすこしずつ取り入れていて、自分に合っているものを見つけることが大切でしょう。
ストロー
私は今、10か月の子供を育てている新米ママです。
10か月の息子はとにかくやんちゃでなんでも噛むし、舐めるし、あちらこちらをよだれだらけにしてくれます。
でもつたい歩きをしだしたその姿は、本当に可愛くて毎日毎日癒されている日々です。
そんな息子が先月、ストローで飲み物を飲む練習を始めました。ちょっと遅めのスタートだったかもしれません。
練習用に売られているコップにストローがついたものを使いました。
しかし、いざコップを持たせてみるとまあ大変です。
ストローという概念がないし、コップの底が気になってすべてを自分にぶちまけて、それでもコップの底を舐めまくります。
大人からするとどうして!!と思うことだらけです。
けれど、赤ちゃんにとってはストローをくわえると飲み物がでてくるなんて知らないし、舐めたいところがあったら舐めるんですよね。
好奇心が育っているのだとはわかっていますが、母親の理想はぐいっと飲み物を飲んでくれることなんです。
そんな息子でしたが、今はすっかりストローでぐびぐび飲んでいます。
あまり参考にならないかもしれませんが、我が家の息子のストロー攻略法です。
それは、紙パックのジュースをあげることでした。
コツは一滴ほどストローの先につけておくことです。おいしいものがあるよと教えてあげるのがポイントでした。
その後、練習用マグで飲ませたら麦茶でも白湯でも問題なく飲みました。
赤ちゃんの学習能力はすごいですよね。
そして赤ちゃんもおいしいものはわかっているようです。
ジュースに抵抗のある方でしたら、麦茶も紙パックで売っています。
なんで飲まないのと憤慨する前に、ぜひ紙パックを試してみてください。
きっとおいしそうに飲んでくれると思いますよ。